契約の際の土地面積と実測面積が違うが…

Q.家を建てるため、郊外の住宅地に135平方メートル(登記簿上の面積)の土地を買うことにして売買契約を締結しましたが、後で土地家屋調査士に測ってもらったところ、130平方メートルしかありませんでした。その差の5平方メートル分の代金を返してもうえますか?

 

問題は、契約にあたってどのような約束をしていたかです。

 

また、それが契約書に書いてあるかどうかです。

 

たとえば、「本契約書に記載してある土地面積と登記簿上の面積と
の聞に差異が発見されても、売主買主双方は互いに売買代金の増減等請求をしないものとする」とある場合、たとえ130平方メートルが実測面積だとしても、足りない5平方メートル分の代金の返還を求めることは、原則として、できません。

 

 
こうした紛争を防止するためには、右のような約束を文章にしておくことが重要です。

 
もし、実測面積によって売買代金を定めようとする場合には、「売買
代金は1平方メートルあたり金OO円とし、後日実測した面積と本契約
書上の面積とが相違したときは、上記平方メートル単価に基づいて精算するものとする」などと表示します。

 
このような記載がない場合には、契約の当時、売主と買主はどんな意思表示をして契約したかによって、決定することになります。

 

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